レースの状況報告です。
今日は朝からいい天気。白峰は標高が高くそれなりに冷え込み、締まったコース。ただ、気温の急激な上昇が予想され、滑るワックス、スキー板の選択が難しい状況でした。
男子は5キロコースを3周回する15キロ。
コースはスタートから1キロは多少のアップダウンのある平地。そこから1.3キロまでだら登り、1.3キロからは急な坂が200メートル、1.5キロから2.5キロまでアップダウンしながら最高地点へ。
2.5キロからは500メートルの結構なくだりで、ターンも厳しい。
3キロから300メートル続く登りで、あとはゴールまでアップダウンを繰返しながら5キロ地点まで下るターンが多い厳しいコースで、宇田崇二選手曰く、「日本で一番嫌いなコース。」
レースは、通常の15秒や30秒間隔のスタートではなく、男子50名が一斉にスタートする「マススタート」。結構な迫力があります。
スタートの状況。
スタートの動画です。
※上手く再生できないときはコチラから
その2に続きます。