スタート時は天候は曇、気温-３℃、風速１ｍ/ｓとまずまずのコンディション。
マススタート（一斉スタート）で、最初は選手は様子見で、集団でレースが展開。３周目あたりから徐々にペースがあがりはじめたのですが、徐々に雲行きがあやしくなり、１１時２０分頃から雪模様。
各選手がスキーの選択（５０キロだと長丁場なので、止めワックスを変えたスキーを何本か準備しておいて何回か履き変えることも可能。）に悩む状況になるなか、途中先頭に立った崇二選手は、コース上に積もった雪をラッセルするような状況になりながらも果敢にレースを引っ張りました。
最後は、優勝した吉田圭伸選手（陸自冬戦教）との一騎打ちとなりましたが、ゴール前の直線で前に出られ、惜しくも４秒差で２位でした。
峻也選手も途中まで１０位集団に入り力走を続けていましたが、最後にちょっと疲れが出て、最終的に２７位。よくやりました。
なお、女子の石井翔子選手は出場していません。（申し訳ありません、管理人の確認ミスでした。）
上位の結果のみ下記に記載しておきます。
詳しいリザルトは下記ＵＲＬを参照ください。
