２月１６日(日)から１９日(水)まで、富山県南砺市で開催される「とやま✳️なんと国体2020」の福井県選手団が発表されました。
クロスカントリー競技は、少数精鋭で臨みます。
まずは、成年男子Bの宇田崇二選手(奥越特別支援学校教員)の入賞が有望です。雪不足のなか、雪のある新潟や長野で合宿するなど、練習量も確保して国体に臨みます。
成年男子Cの松本高志選手(内閣官房)は春から東京で勤務となり、雪不足も重なり雪上練習が積めていないようですが、何とか入賞して欲しい。
成年Aの坂本環選手(三重短大)は、昨年受験で国体に出場できませんでしたが、進学後も走力の強化に励んできました。少しでも上位を狙って頑張れ！
少年男子ですが、
北山俊介選手(勝山高校)は、２年生で国体出場は３回目。年々力がついてきており、ここは先輩の意地を見せてもらいたい❗️
中村大輝選手(勝山南部中)は、３年生となり身体能力も上がり、予選会ではトップを取っています。少年組は高校生を含むため入賞は厳しいですが、少しでも上位を目指して欲しい。
村松太郎選手(和泉中)も３年生で初の国体出場。村松選手も身体が大きくなり体力がついてきました。中学生で１０キロは体力的にも厳しいですが、とにかく頑張れ！
唯一の女子、少年組の山内美佳選手(勝山高校)。高校３年で少年組の集大成として、力走を期待しています。ポイントリストでは高校女子で２１番。国体ではそれを上回る１０位台を目指して頑張って！
今は早く富山に雪が降って、大会が行われる事をお祈りするのみ！祈❗️寒波到来‼️
