男子
優勝 宇田崇二選手(自衛隊体育学校)
16位 宇田峻也選手(奥越特別支援学校)
前半の10キロクラシカルは1～4位が1秒内のダンゴ。その中に崇二選手と峻也選手の兄弟が入るものすごい展開。
クラシカルの板と次のフリーの板を履き替えるピットで峻也選手が遅れ、もともとあまりフリーを得意としていない峻也選手は16位でゴール。
崇二選手はピットは順調にこなし、後半フリーは前半1位のレンティング選手、同5位の星野選手とデッドヒート。最後はなんとかレンティング選手を1秒差で振り切り、1位でゴール。
今季、なかなか調子の上がらなかった崇二選手でしたが、この優勝で弾みがつく事でしょう。国体連続優勝、峻也選手との兄弟優勝が期待できそう。
女子
26位 貞光和選手(日本体育大学)
貞光選手は、前半5キロクラシカルで28位、後半のフリーで盛り返し26位でゴールしました。
これで、インターハイ、全中大会に出場する選手達にも励みになるでしょう。
宇田崇二選手、おめでとうございます。お疲れ様でしたm(__)m
