後半5キロのコース図
10キロの5キロ地点。一度スタート地点に戻ります。
で、再び登りへ。
この後は6.6キロ地点まで、標高差80mを登るこのコース最大の勝負処。どれだけ板を滑らせながら我慢して登れるか、が勝敗を分けそう。
その後、500m下って再び400mの距離で50m登ります。(登りきった地点が2.5キロ。男子は7.5キロ)ここまでを息切れすることなく繋いでくるペース配分も大事です。
この後は、アップダウンはあるものの、全体的にはゴールに向かって下り。休まず、粘って頑張るしかない。
男女ともかなりタフなコースですが、福井県の選手達は頑張ってくれると思います。
また、福井国体に向け、今年からアドバイザーとしてワックスのプロ、北海道の高橋さんがチームのワックスの面倒を見てくださるのも、大変心強い。
明日の結果が楽しみです。
皆さんの応援、是非ともよろしくお願いいたしますm(__)m