今日の地元新聞にも掲載されていましたが、下記のとおり進学します。
宇田彬人選手→早稲田大学(埼玉)
長谷川晶俊選手→東京農業大学(北海道)
金子芽生選手→龍谷大学(京都)
いずれもインカレ1部に所属する強豪校です。のんびりした奥越とは違い、これまでとは大幅に環境が変わります。寮や一人暮らしなど自分の事はすべて自分でやらなければならなくなります。
高校生までのジュニア層では結果が出ていたのに、大学ではなかなか調子が出ない、と言った選手も多く見られますが、こういう環境の変化がその原因ではないか、という論調もあります。
でも、石井翔子選手や宇田崇二選手など、先輩達は成長し結果を残してきました。
宇田峻也選手のように、大学院で伸びることもあります。あまり短いスパンでの結果に一喜一憂せず、目標を高く持って競技生活に臨んでほしいと思っています。
ありきたりな言葉ですが、「頑張れ!」。