レースは、フリーで8.33キロを6周。(50キロ)
1周目は3名が集団から抜け出し、それを追う大集団と約1分の差。宇田崇選手は大集団の中におり全体の9番手。
3周目、宇田崇選手、トップと約1分30秒差、2位と約50秒差の3位集団(4人程)の中。
5周目、1位と2位が熾烈なトップ争いをしている中、26秒差の3位集団(3人)、ちょっと遅れて、2位に入った清水康平選手が追走する状態。
ラストの1周で最終的には追いこみ、ゴールは僅差、足の差での優勝で、6位までは1分以内の差の非常にタフなレースでした。宇田崇選手、本当にお疲れ様。おめでとうございます!
宇田峻選手は、昨年の50キロクラシカルの27位を上回ることはできませんでしたが、リザルトを見る限りはかなり厳しいレースの中でよく頑張ってくれました。
宇田兄弟の末っ子、彬人選手も二人の兄のサポートにがんばっていたとのことです。
皆さん、本当にお疲れ様でした。改めて、宇田崇二選手おめでとうございます!!